# AIでバナーを作成する方法｜おすすめツールや作り方を解説

- URL: https://www.waltsu.co.jp/magazine/marketing/ai-banner/
- カテゴリ: マーケティング > クリエイティブ
- 執筆: 藤井 俊輔（代表取締役）
- 公開日: 2026-08-17 / 最終更新日: 2026-10-29
- 発行: waltsu株式会社（waltsu MAGAZINE）

## こんな人におすすめ

- AIでバナーを作れるか知りたい
- ツール選びで迷っている
- 広告で成果が出る品質か不安

「バナーを作りたいが、デザインの経験がない」「制作を外注すると時間もコストもかかる」。そんな課題から、AIでのバナー作成を検討する企業が増えています。 AIでバナーは作れます。デザイン未経験でも、ツールに情報を入力すれば広告に使える水準のバナーを短時間で生成できる環境が整ってきました。ただし、「AIで作ること」と「成果の出るバナーを作ること」は別の話です。この違いを理解して使えるかどうかが、成果の分かれ目になります。 本記事では、AIバナー作成でできること、おすすめツール、作り方の手順、プロンプトの書き方と実例、品質を上げるコツから成果につなげる運用までを解説します。

**この記事のゴール（読了目安 約9分）**：自社に合ったAIツールを選び、プロンプトの基本を押さえてバナーを作成し、成果につながる運用まで設計できるようになる。

## この記事の結論

- AIでバナーは作れる。ただし「作れること」と「成果が出ること」は別
- 生成の質は、AIに触る前の「目的・ターゲット・訴求」の設計で8割決まる
- プロンプトは目的・ターゲット・コピー・デザイン・サイズの5要素で伝える
- AIの真価は量産ではなく、複数案→テスト→改善のサイクルを高速化できること

## AIでバナーは作れる？

![AIでバナーは作れる？](https://www.waltsu.co.jp/wp-content/uploads/2026/08/ai-banner-flow-1-e1786975136594.png)

作れます。基本の流れは「情報を入力 → AIが生成 → 人が調整 → 完成」のシンプルな4段階です。ただし、AIと人の役割分担を理解しておくことが前提になります。

### AIでできること

デザイン案の生成、レイアウトや配色の提案、背景画像の生成、複数パターンの量産、サイズ違いの展開。**「手を動かす工程」の大半はAIに任せられる**ようになりました。デザインソフトの操作経験がなくても、たたき台を作れるのが最大の変化です。バナー以外の使いどころは[生成AIマーケティングの全体像](https://www.waltsu.co.jp/magazine/marketing/generative-ai-marketing/)で整理しています。

### 人が行うこと

一方で、誰に何を訴求するかの決定、キャッチコピーの最終判断、ブランドイメージとの整合、文字や権利の最終チェックは人の仕事です。AIは「作る」を担当し、人は**「何を作るべきかの設計」と「世に出してよいかの判断」**を担当する。この分担が基本形です。

## AIで作るメリット

従来の制作と比べたメリットは3つあります。

### 制作時間を短縮できる

外注なら数日〜数週間かかっていたバナーが、AIなら数分〜数十分でたたき台になります。修正のたびに発生していた依頼と待ち時間も不要です。

### 複数案を作りやすい

1案を作る労力で、訴求違い・デザイン違いの複数案を用意できます。後述しますが、**この「複数案を作れること」こそがAIバナー最大の価値**です。

### 制作コストを抑えられる

外注費や専任デザイナーの工数を抑えられます。削減効果が特に大きいのは、広告運用で定期的にバナーを差し替える企業です。

## おすすめAIツール

バナー作成に使える代表的なツールを紹介します。以下の表は、主要ツールの特徴をまとめたものです。

| ツール | 無料プラン | 特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| Canva | あり | 豊富なテンプレート×AI生成・編集 | SNS・Web全般、初心者 |
| Adobe Express | あり | テンプレート＋Adobeの生成AI連携 | ブランド運用、資料兼用 |
| Adobe Firefly | 一部機能 | 商用利用に配慮した画像生成 | 背景・素材の生成 |
| バナー特化型AI | サービスによる | 商材情報やLPから広告用に自動生成 | 広告バナーの量産 |

※料金・機能・利用条件は変化が速いため、導入前に必ず各公式サイトで最新情報を確認してください。

### Canva

テンプレートの豊富さとAI機能（デザイン生成、部分的な描き換え、背景の拡張など）を組み合わせて使えるツールです。無料プランでも一通りのバナー作成が可能で、**デザイン未経験者が最初に触るツールとして最有力**です。

### Adobe Express

Adobeが提供するオンラインデザインツールで、テンプレートベースの制作に生成AIを組み合わせられます。ブランドカラーやロゴを登録して統一感を保ちやすく、社内で複数人がバナーを作る体制に向いています。

### Adobe Firefly

Adobeの画像生成AIです。学習データの権利面に配慮して設計されているとされており、商用の広告素材を生成する用途で選ばれています。バナー全体というより、背景やキービジュアルなどの素材生成に向いたツールです。

### バナー特化型AI

商材情報やLPのURLを入力すると、広告媒体に合わせたバナーを自動生成する特化型サービスも複数登場しています。プロンプトの知識が不要なものが多く、**広告運用でバナーを大量に差し替える企業**に向いています。汎用ツールで物足りなくなったら検討する位置づけです。

## AIバナーの作り方

![AIバナーの作り方](https://www.waltsu.co.jp/wp-content/uploads/2026/08/ai-banner-plan-2-e1786975183494.png)

実際の制作手順を6ステップで整理します。AIに触るのは、STEP4からです。

### 目的を決める

クリックしてほしいのか、認知を広げたいのか、キャンペーンに誘導したいのか。バナーの目的を1つに決めます。

### ターゲットを決める

誰に見せるバナーかを、[ペルソナ](https://www.waltsu.co.jp/magazine/marketing/persona-marketing/)のレベルまで具体化します。同じ商品でも、経営者向けと担当者向けでは刺さるデザインも言葉も変わります。

### 訴求を決める

ターゲットに伝えることを1つに絞ります。価格か、実績か、限定性か。**ここまでの3ステップが、生成されるバナーの質の8割を決めます**。

### AIで生成する

決めた内容をプロンプト（指示文）にしてAIに渡し、複数案を生成します。書き方は次章で解説します。

### デザインを調整する

生成結果から良い案を選び、文字の崩れ、配色、余白、ロゴの配置を人が調整する工程です。日本語の文字はAI生成だと崩れやすいため、テキストはツールの編集機能で載せ直すのが確実です。

### 完成版を書き出す

配信先の規定サイズ・容量に合わせて書き出します。主要ツールにはサイズ展開機能があるので、媒体ごとのバリエーションもまとめて作成可能です。

## プロンプトの作り方

AIに渡す指示は、思いつきの一文ではなく、5つの要素に分解して伝えます。

![プロンプトの作り方](https://www.waltsu.co.jp/wp-content/uploads/2026/08/ai-banner-prompt-3.png)

### 目的を伝える

最初に指定するのは、「Web広告用」「キャンペーン告知用」など、何のためのバナーかです。

### ターゲットを伝える

「30代の中小企業経営者向け」のように、見る人を指定します。トーンや配色の方向性が変わります。

### コピーを指定する

バナーに入れる文言は、AIに考えさせるのではなく**こちらで決めて指定する**のが基本です。文字はあとから編集機能で載せる前提でも、レイアウト設計のために伝えておきます。

### デザインを指定する

「清潔感のあるブルー基調」「写真を使わずフラットなイラスト」など、テイスト・色・雰囲気を指定します。参考にしたい既存バナーの特徴を言葉にして渡すのも有効です。

### サイズを指定する

配信先に合わせて「1200×628」「正方形」などのサイズや比率を指定します。

## プロンプト例

そのまま使える形の例文を4つ紹介します。自社の情報に置き換えて使ってください。

### 広告バナー

Web広告用のバナーを作成。ターゲットは30〜40代の中小企業経営者。メインコピーは「Web集客、まだ勘に頼りますか？」、サブコピーは「無料相談受付中」。信頼感のあるブルー基調、ビジネス調のフラットデザイン、余白多め、サイズは1200×628。

### キャンペーンバナー

期間限定キャンペーンの告知バナーを作成。ターゲットは既存顧客。メインコピーは「今だけ30%OFF」、期限「8月31日まで」を目立たせる。緊急感のあるオレンジをアクセントに、背景はシンプル、サイズは正方形。

### SNSバナー

Instagram投稿用の告知画像を作成。ターゲットは20〜30代の働く女性。メインコピーは「朝5分の新習慣」。柔らかいベージュ系の配色、写真ベースでナチュラルな雰囲気、文字は少なめ、サイズは1080×1080。

### BtoBバナー

BtoBサービスの資料ダウンロード誘導バナーを作成。ターゲットは製造業の情報システム担当者。メインコピーは「工数削減の実例、公開中」、ボタン文言は「資料を無料DL」。ネイビー基調で堅実な印象、図やグラフのモチーフを配置、サイズは1200×628。

## 品質を上げるコツ

生成の質が安定しないときは、次の5つを見直してください。

### 訴求を1つに絞る

あれもこれも入れたバナーは、何も伝わりません。1バナー1訴求が原則です。

### 文字を入れすぎない

バナーは読むものではなく、目に入るものです。メインコピー＋補足1行程度に抑えます。

### 参考デザインを用意する

[競合が配信しているバナー](https://www.waltsu.co.jp/magazine/marketing/competitor-research/)など、理想のイメージに近い既存バナーを集め、その特徴（配色・構図・雰囲気）をプロンプトに反映すると、生成のブレが減ります。

### 複数パターンを作る

1回の生成で完成を狙わず、複数案から選んで調整する前提で使います。**「選べる」ことがAIの強み**です。

### 最後は人が確認する

文字崩れ、日本語の不自然さ、ブランドイメージとのズレは、公開前に必ず人の目で確認します。

## 活用時の注意点

公開前のチェック項目として、5つの注意点を押さえてください。

- **[著作権](https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/aiandcopyright.html)を確認する**: 生成物が既存の作品・キャラクター・ロゴに酷似していないか確認する。実在の人物やブランドを想起させる生成は避ける
- **商用利用を確認する**: [商用利用の可否や条件](https://www.waltsu.co.jp/magazine/security/generative-ai-copyright/)はツール・プラン・素材によって異なる。利用規約を必ず確認する
- **文字崩れを確認する**: AI生成の日本語テキストは崩れやすい。文字は編集機能で載せ直し、拡大表示でチェックする
- **ブランドを統一する**: 量産できるからこそ、ロゴ・カラー・トーンのルールを決めて世界観を守る
- **成果を検証する**: 「作れた」で終わらせず、配信結果を必ず確認する（詳しくは次章）

## 成果につなげる方法

![成果につなげる方法](https://www.waltsu.co.jp/wp-content/uploads/2026/08/ai-banner-automation-4.png)

AIバナーの本当の価値は、きれいなバナーを自動で作れることではありません。**[クリエイティブ改善](https://www.waltsu.co.jp/magazine/marketing/ai-creative/)の回数を増やせること**です。

### 複数案を生成する

訴求違い・デザイン違いのバナーを、最初から複数用意します。1案に時間をかけるのではなく、比較できる状態を作ることが出発点です。

### A/Bテストを行う

比較するのは、複数案を実際に配信したときのクリック率や成約率です。どのバナーが良いかは、社内の好みではなくデータで決めます。

### 結果から改善する

勝った案の要素（訴求・色・構図）を分析し、次の生成に反映します。AIなら改善版の作成も数分です。

### 勝ちパターンを蓄積する

テストを重ねるほど、「自社の顧客の反応が良い型」が蓄積されます。この型こそ、ツールでは買えない自社だけの資産です。AIで制作を高速化する目的は、**この検証サイクルを回す時間と回数を生み出すこと**にあります。

## まとめ

AIによって、バナーを「作ること」自体のハードルは大きく下がりました。これからの差は、作る技術ではなく、何を作るかの設計と、作った後の検証・改善で生まれます。

まずは無料ツールで、訴求違いの2案を作って比べるところから始めてみてください。「AIでバナーは作れたが、何を作れば成果につながるのか分からない」という段階になったら、それは設計と運用の課題です。waltsuでは、広告クリエイティブの設計からWeb広告運用・改善までご支援しています。

## よくある質問

**Q. 無料でAIバナーを作れますか？**  
A. 作れます。CanvaやAdobe Expressは無料プランでもバナー作成が可能です。生成回数や機能に制限があるため、業務で本格的に使う場合は有料プランを検討してください。

**Q. 日本語の文字も生成できますか？**  
A. 生成はできますが、AIが描画する日本語は崩れやすいのが現状です。文字はデザインツールの編集機能で載せるのが確実で、きれいに仕上がります。

**Q. 商用利用できますか？**  
A. 多くのツールが商用利用に対応していますが、条件はツール・プラン・使用素材によって異なります。広告に使う前に、必ず利用規約で確認してください。

**Q. ChatGPTでもバナーを作れますか？**  
A. 画像生成機能でバナー風の画像は作れます。ただし、サイズ展開や文字編集などバナー制作向けの機能は専用ツールのほうが充実しているため、たたき台やアイデア出しに使い、仕上げはデザインツールで行う組み合わせがおすすめです。

**Q. AIだけで広告バナーを完成できますか？**  
A. たたき台までは可能ですが、文字の調整、権利・ブランドの確認、配信後の検証は人が担います。「AIが作り、人が仕上げて判断する」体制が現実的です。

## 執筆者

**藤井 俊輔**（代表取締役）ベンチャー企業の外部CMOや水族館のマーケティング担当などに従事。オンライン/オフライン問わず集客を中心としたマーケティング施策に強み。

プロフィール: https://www.waltsu.co.jp/magazine/supervisor/shunsuke-fujii/

この記事は waltsu 公式ブログの記事（https://www.waltsu.co.jp/blog/ai-banner/）をもとに再編集したものです。
